メンタルヘルスマネジメント検定2種試験当日の話です。
受験当日の流れを書いています。
大事なことだけを先に書いておくと
独学だからって周りの空気に飲まれない
です。
周囲の環境や他の受験者の影響に左右されず、自身のペースで挑めるように
セルフサービスで自分を褒めてあげてください。
試験会場へまでの移動
まず、試験会場にたどり着く道中で、結構な人数が来ていることに驚きました。
「あれ?結構人がいる???」
受験した会場が都会だったからかもしれません。
勝手にこじんまりとした雰囲気を想像していました。
家を出発するときは「会場着くまでに迷子にならないかな?」と不安になっていた位です。
試験会場に向かう途中で、予想外にも多くの受験者に出会っています。
最寄り駅の時点で、受験者と分かる人たちがたくさんいました。
その人たちの後をついていくだけで、勝手に会場にたどり着きました。
都会で試験を受ける場合、迷子になる心配は不要でした。
試験会場の中~試験開始まで
会場では、いろんな年代の人がいたので驚きました。大学生と思わしき人から年配の人までいたと思います。
座席につくと、何かしらの講習を受けたであろうようなテキストを熟読している人や付箋で整えられた本を読んでいる人とかが嫌でも視界に入ります。
私も勉強はしましたが、万全の態勢で試験に来ているわけではありません。
空気感に圧倒されました💦
今、振り返ったら何十年ぶりかの試験です。
試験開始前までは、過去問の冊子を見ていました。
試験開始前までは、過去問の冊子を見ていました。
ですが、空気感に圧倒されてしまって文字が頭に入りませんでした。
本当は、アプリを見直すとか、自作のノートを見るとかが良かったと思います。
アプリというか、そもそもスマホを見ている人が少なかったと覚えています。
試験中
いざ試験ですが、試験が始まるまでのアナウンスがかなりありました。
当時は「コロナのマスクが…」とか、10分以上は、話をされていました。
「あーー。覚えてること抜けそう😫」とか思い始めます。
・・・が。
・・・が。
アナウンスを聞いている途中から、なんとなく開き直ることができました。
これが良かったと思っています。
これが良かったと思っています。
「私の時計で〇〇分から試験を始めます。」
と言われる頃には落ち着くことができました。
試験説明~開始までの時間は、説明を聞きつつも
自信を持って自分自身を励ます時間にしたいですね。
試験ワンポイント
試験では運転免許証などの本人確認が必要です。忘れると後日郵送など別途手続きが必要になりますので注意してください。
本人確認証は、試験中に試験官が確認をしに来ます。
静かに来てくれるのですが、問題を解く作業はがっつり中断されました💦
落ち着くための個人的見解
落ち着くために落ち着けって思うほど失敗すると思いませんか?「自分はできることはやった。よくやった。」
と納得することが大事だと思います。
これは、準備万端じゃなくてもです。
サボってしまう時もあります。人間だもの。
「あのサボりは私にとっては必要だった。今さら何が変わるのか。」
と開き直っても、試験の超直前には意味のあることになります。
※このブログを試験超直前に見ていない場合
ぜひ、勉強を頑張ってください。ラストスパートであっても効きます。
セルフサービスで自分を認めて平常心を保つようにしていきたいですね。
試験時間
試験時間ですが、私は余りました。
30分以上は余ったと思います(うろ覚え)。
何回か見直しをして答えを転記して先に退出しています。
試験終了後
会場には、メンタルヘルスマネジメント等のオンライン講座をしている業者さんが来ていました。
今日の試験の解答速報会を開催するというビラをもらいました。
答え合わせをしたかったので、その業者のビラをもとに自己採点をしました。
メンタルヘルスマネジメントⅡ種の解答速報を上げているサイトを紹介します。
・日本マンパワー
・資格合格パートナー「スタディング」
・リカレントメンタルヘルススクール(要申し込み)
まとめ
メンタルヘルスマネジメントⅡ種試験の当日のポイントについてまとめました。
会場によっては、たくさんの受験生がいます。
独学での準備不足による負い目や周囲の環境に左右されないようにしましょう。
あと、本人確認証は忘れないようしっかり準備しておきましょう。
何かの参考になれば幸いです。