ゆる健康・ゆるブログ

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足が蒸れた日は、むくみをケアしてリフレッシュ

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おはようございます。最近雨の日が続いていますね。雨の日は足が蒸れやすくなります。蒸れるっていうか、ビシャビシャになることもあります。

そんな時には、むくみケア✨✨

蒸れて疲れた自分と足をいたわって、リフレッシュしてあげましょう💪

梅雨の時期の足の中

この見出し。「の」を3回も使っている!あかんやん。

もとい、本題に入って、6月になり、梅雨の季節になりました。この時期は、雨がよく降り、適度に暖かい環境となります。靴と靴下を着用している足の中では、もっと暖かく湿度も高くなりやすい状況です。足は、蒸れやすくなります。もう蒸れ蒸れです。

 

その結果、足の中では熱がこもりやすくなっています。

足の中で、熱がこもっていると

  1. 熱を発散させるために、足の中の血管が広がります。熱を外に放出させるためです。
  2. 血管が広がるので、リンパ管周辺に圧力がにかかって、リンパ液の流れが悪くなっていきます。リンパ液は、体にたまった余分な水分や老廃物を排出する働きがあります。
  3. リンパ液の流れが悪くなるので、水分や老廃物が足の中に残ります。それが、足のむくみの原因になります。

という理由で、足が蒸れているだけで、むくみやすくなるのです。私は、仕事とか運動不足とかでむくみやすいので、「蒸れているだけでもダメなのね・・・・」と思いました。

 

合わせて、足の中は暑いので、

  1. 汗をかいて、熱を発散させようとします。
  2. かいた汗は足の表面に残ります。そのせいで、足のべたつきを感じる人もいると思います。
  3. この時、足の表面は汗でやわらかくなって、ふやけやすくなっています。ふやけて皮膚が柔らかくなっているので、外からの刺激や細菌などが中に入りやすくなっています。「バリア機能が低下」している状態です。
  4. 足の中では、湿度や温度が保たれているので、細菌やカビも活発化します。繁殖もしやすくなっています。

足が蒸れると、むくみだけじゃなくて、皮膚トラブルも起こしやすくなります。日頃の対策やケアが大切です。

正直、足が蒸れると匂いが出るから、皮膚トラブルの方が、話として体感しやすいかも。子供の部活の後の靴下とか。すごい匂いです・・・。

足の蒸れ対策

なので、長時間足を蒸れさせないように気をつけます。

サンダルで過ごせる、室内で靴を履かないという方は対策ができそう。でも、日中は、かっちり靴を履かないとダメという人は、靴を脱いで足を休ませたり、こっそり靴下を替えたりします。

  • 靴下は、通気性の良いものを選びます。吸水速乾素材と書かれているのが分かりやすくて良いのではないでしょうか。
  • 5本指タイプの靴下もおススメです。5本指の靴下は、足の指同士が交わらないので、空気が通りやすくなります。汗もよく吸ってくれます。5本指ソックスを履いたことない人は一回履いてみてください。ノーマルソックスとは違う何とも言えない感覚がありますよ。あと、足蒸れ対策に特化した指先だけの靴下もあります。5本指の靴下が外部に見えるのが嫌という方に向いているかも。
  • インソールを変えるのも一つの方法です。汗の吸収をよくするだけでなく、抗菌作用や消臭作用を兼ね備えているものがあります。日頃の歩行の手助けにもなります。
  • 足蒸れ対策専用のフットクリームもあります。ドラッグストアなどで簡単に手に入ります。

足のむくみそのものにもアプローチをかけてあげましょう。マッサージ足浴もありますが、足を上げることもむくみ対策になります。

足上げは、ちょっとした合間時間に取り入れることができます。 足を上げることで、血液やリンパの循環が、スムーズに流れるようになります。寝る前に足の下に枕を置いて足の位置を心臓より高くしたり、休憩時間に足を椅子に乗せたりします。今日からレッツ足上げ。

簡単まとめ

今日は、足の蒸れがむくみにつながるという話から、蒸れ対策、簡単なむくみ対策の話でした。