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メタボ対策:健診直前のおすすめ行動

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早速、行きます!

さびついた特定保健指導の経験をもとに、健診前にできそうなことを考えてみました。脱メタボに焦点を当てます。なので、血圧、中性脂肪、血糖値対策です。

 

※これは、個人の感想です。自覚症状や疾患などは、かかりつけ医など、ちゃんとしたところにご相談ください。

 

「ありのままが良いこと位は分かっている!でも、悪あがきしてみたーい」という方に。軽い気持ちで読んでください。

 

 

睡眠は十分に

血圧対策です。
睡眠不足は血圧上昇の誘因になります。必要のない夜更かしは控えます。
睡眠に自信がない場合、寝よう寝ようとイライラしない方が大事です。

慌てて健診を受けに行かない

当日できることは、血圧対策です。

いっそがしい仕事の合間を縫って健診受診をされる方もおられます。

でも、「平常心」が大切だと思います。

 

ちょっと息を切らした感じで健康診断の受付をして、血圧測定をすると、血圧は上がりやすいです。

 

例えば、会場へ移動するために小走りになったり、階段を駆け上がったりしたとします。すると、体内の筋肉が平常時より酸素を必要とする状態になります。その要望に応えるために、心臓から全身に送り出される血液の量が増えます。そのため、血圧が上昇しやすい状態になります。

 

あと、慌てていると、気持ち的にも平常時とは異なります。ストレスがかかった状態とも言えます。人はストレスがかかると、交感神経系の働きが活発になります。交感神経が活発になると、心拍数を上げたり、血管を収縮させたりするホルモンが分泌されるようになります。

 

これらは、血圧を上がる要因になります。 

 

待ち時間にイラついて、交感神経系の働きを活発にさせない余力があるとよりベストでかも。あと、身長体重測定があるからと、動じないメンタル作りも大切です!


時と場合によっては難しいかも💦💦

 

(深呼吸)
血圧って、測る前の安静が大切です。力まず椅子に座る。脱力して、深呼吸。あまり効果がないという人もいますが、個人的には効果ゼロではないと思っています。

でも、深呼吸なのに力む人がいます。
「息を止めない」「吐くことを意識」「力まない」
です。
 
後、「合谷」っていうツボを押さえながら順番待ちをしてみてもいいかもしれないですね。血圧を下げる効果があると言われています。
 
以下、もう少し時間の余裕がある人へ

健康診断の2~3日前の焼き肉・飲み会などは控える

中性脂肪、血糖値対策です。

毎日焼き肉・毎日飲み会なら、日頃のポテンシャルで健康診断を受診されることになりますね。生活習慣的には何か言われるでしょう。でも、健康診断的には、ありのままの自分が出ているため、個人的には「あり」だと思います。

 

でも、いつもと違う素敵な「焼き肉!」「飲み会!」みたいなのはことは、ちょっと控えた方がいいと思います。外せない飲み会は、ノンアルコールか、ウーロン茶で乗り切りたいところです。

 

マラソン大会・トレイルランニングなども控える

ここは、万人向けじゃないかもしれません💦
追記で書いています。肝臓の検査数値対策です。
筋肉が壊れる時に出る酵素を肝機能の検査として、健康診断でチェックしています。
直前にトレイルランニングをしていた人が、肝機能の検査結果が悪すぎると再検査になって、再採血して、正常だった。ということがありました。
そんな理由で、大会直後の健康診断は控えた方がいいと思うわけです。

まとめ

健診直前は、心のゆとりをもつのが大事と考えます。
特別なイベントは入れない方がいいと思います。

最終的には、動じないメンタルづくりかも。
動じる動じないは個人差が大きそうですよね。私は動揺するタイプ。
腹囲と体重測定があって、採血とかも緊張しますね💦


以上、個人的、健診直前対策でした。
繰り返しになるかもしれませんが、気になる検査結果とかはお医者さんです。