かんたんゲームボックス「10x10:Fill The Grid!」のレビューです。
なんて読むんだろう。フィール・ザ・グリッド?
- ポイ活歴はもうすぐ3年、挫折歴アリ
- アンケートサイトや「かんたんゲームボックス」でゆっくりポイ活中
- かんたんゲームボックスはPeXを利用
- パズルゲームが好き♪
かんたんゲームボックスについてはこちらでご紹介しています。
10x10:Fill The Grid!とは
公式の分類は脳トレ!
遊び方の説明ではパズルでした。
遊び方
シンプルなのに、ハマり度やり込み要素満載なパズル。10×10のグリッドを縦または横一列そろえて消していこう!コンボやハイスコアでジェムを獲得できるよ。シンプルで超楽しいこのゲームで楽しく脳トレしよう!
https://pex.kantangame.com/easygame/game/528より引用
- 10×10の版面(グリッド)の中で上下左右、好きなところにブロックを置くことができます。
- ブロックを重ねておくことはできません。
-
縦か横にブロックを一列以上埋めるとブロックが消えます。
-
ブロックが埋まって配置スペースがなくなるとゲームオーバーです。
- 制限時間なしで遊ぶことができます。
- 要は、長考やり込み系です。
ルールだけは、以前紹介した「ブロッククエスト8×8」と似ています。
遊んでみると絶妙に違うところがあって、個人的にはどっちも好きです。
ゲームとしてのドS度は「10x10:Fill The Grid!レビュー」の方が高いです。
- 「一手戻る」という機能がない。
- どんなに順調に進んでいると感じても、補充されるブロックの形状次第で一瞬でゲームオーバーになる
という特徴があるからです。
獲得したジェムでできること
ジェムを集めてできることは、ブロックの見た目を変えることだけです。
ゲーム進行を助けてくれる印象はありません。
おすすめポイント・遊んだ感想
- 抽選券が最大20枚もらえる!
- ハイスコアを取るのは、見た目に反して難しかった
- 自分はもっとできると思わず熱中してしまった
ゲームに遊ばれた気がしています。
ポイ活としてスコアが取れるのか
Q:ポイ活としてスコアが取れるのか?
A:「取れました!」(個人の感想)
スコア1200点以上で抽選券が20枚もらえます。
自分の実力では、このスコアをコンスタントにとることはできません。
スコアを取るための「ブロック運」が必要だと思いました。
ちなみに、このゲームにはスコア5000点以上や10000点以上でジェムがもらえるミッションもあります。
……自分にそんなスコアを取れる気配はないです。
攻略のコツとかポイント
遊んでいて思ったことを書いていきます。
「一手戻る」・「コンティニュー」はない
単純なミスを取り返す機能がないので要注意です。
版面の余白はある程度保っておくことが大事
版面に置くブロックは、ゲーム画面の下に3つ表示されます。
形もさまざまです。
ポイント:3つのブロックを全て使い切らないと次のブロックの補充がない
類似の「8×8クエスト」ではブロックを1つ置くごとに新しいブロックが補充されるのですが、このゲームでは3つ全部使わないと次のブロックが補充されません。
そのため、次の補充で使いにくいブロックが一気に補充されてしまうことがあります。
「たくさんの列を一気埋めてスコアを取りたい。」
と思った時に思わぬ足かせになります。
配置に特に困るブロック
使いにくいブロック=余白がないと配置に困るブロックが「3×3の正方形ブロック」です。
画面のように、正方形のブロックが一度に複数出てくることがあります。
どれだけ上手く列を消す準備をしていても、3×3の正方形ブロックが複数出ることを考えていないと、計画が崩れてしまうことがあるので要注意です。
よくする失敗例ですが、この画面の場合、3×3の正方形を置くスペースを捻出できません。2×2の正方形とか、縦棒2本とかがあれば何とかなりますが、もうどうしようもなくゲームオーバーを待つだけっていう状態です。
大きいブロックから先に置くことを意識
小さいブロックを適当に置いた結果、大きなブロックを置くスペースがなくなるというミスをしがちなので、注意をしています。
まとめ
以上、10x10:Fill The Grid!のレビューでした。
遊び方は簡単で、10×10のグリッドにブロックを置き、縦か横の列を揃えてブロックを消していくスタイル。ですが、ハイスコアを狙うには「ブロック運」も必要で、コンスタントに高得点を出すのは難しいかったです。
攻略のポイントとしては
- 「戻る」機能がないため、ミスしたら取り返しがつきません。ブロック配置は慎重に。
- 3つのブロックを使い切らないと次が補充されないため、次に出るブロックの形も考えながら進める。
- 大きいブロックから先に配置を意識する。
あたりでしょうか。
興味のある人は、ぜひ、トライしてみてください。
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