おはようございます。
突然ですが、好きな手抜き料理です。
包丁使わない、炒めるだけ、栄養バランスと(塩分?)にも気を使った、本気の手抜き料理です。
その名も「焼きそば!」
みんな普通に作っているアレです。
手軽で栄養バランス良い料理だと勝手に思っています。
元々、栄養バランスとして気を付けていること
料理が得意じゃない割に、主食と主菜と副菜といった栄養バランスは、意識をするように心がけています。
主食(炭水化物)
ご飯やパン・麺類です。体のエネルギー源になります。私は、何も考えなくても勝手に食べてしまいます。白米大好き!
主菜(タンパク質)
肉、魚、豆腐、卵などなど。血液や骨、筋肉など体を作る元になります。ここも、ある程度は意識できます。たまに抜けることがあるかも。
副菜(ビタミン・ミネラル)
野菜、海藻、キノコ類など。体の調子を整えるサポートをしてくれます。私は、意識をしないとたっぷり食べれない。
量の比率は、手ばかり栄養法を参考にしています。
「手ばかり栄養」で検索してもらえるとたくさんヒットします。
イラストで分かりやすく説明されているものも。
興味のある人は、見てみてください。
栄養バランスを簡単に整えようと思ったら、焼きそば
何となく栄養を気をつけてはいるのですが、気軽に整えようと思ったら焼きそばです。
具材の選び方次第で栄養バランスをしっかり整えることができます。
1. 主食(炭水化物)
焼きそばの麺ですね!麺の、食べ過ぎには要注意です。
2. 主菜(タンパク質)を入れてバランスアップ
豚肉や鶏肉、卵などのタンパク質を積極的にチョイスして栄養バランスを整えます。
3. 野菜をたっぷり加えることもできる
野菜をたっぷり使えるのもポイントです。キャベツやもやし、ニンジン、ピーマン、玉ねぎなどを好きなものを足すことができます。
絶対に包丁を使いたくない・時短したい時の材料
焼きそば(主食)
粉末ソースがセットでついているものを買います。
塩焼きそば粉末も美味しいですね。
ひき肉(主菜)
やる気が出ない時は、火の通りが早いひき肉。
鳥でも豚でも。
あえて鳥肉で作ることもあります。
鳥肉の場合、出てくる油も少なくさっぱり仕上がります。
袋で売っている炒め用野菜セット(副菜)
好みで選びます。
たくさん作る時は、もやしを一袋足します。
あと、袋で売られているカット野菜が、嫌と人もいると思います。
野菜を自分で切って炒めるより鮮度が落ちるのは否めないでしょう。
なので、袋野菜を2パック入れるというよりは、もやしを追加投入します。
ここは、自己満足です。
作る時の自分のこだわりとか
ソース編
肉、野菜、麺の順で炒めて、ソースを絡めて出来上がりです。
私は、粉末ソース付きの焼きそばを買っています。
でも、「付属の粉末。全部使うと塩分過多になりそうだなぁ。」と感じています。
ソースには塩分や糖分が多く含まれていることもあります。
あと、おたふくとか市販の焼きそばソースをブレンドした方が旨味が増すと勝手に思っています。
かけすぎないよう要注意です。
塩焼きそばの時も粉末は減らして、鶏がらか中華だしの素を入れています。
焼きそばにひき肉を使った時に起こること
ひき肉焼きそばは、最後、ひき肉が残りやすいです。
それが嫌な人は、ひき肉の比率は少なめがオススメです。
というか普通のお肉にしてください。
要は、ひき肉は、すんごい時短したい時の苦肉の策です。
気分で焼うどんにすることもある
焼うどんでもレシピはほぼ一緒です。
気分で使い分けるのもオススメです。
まとめ
お惣菜の気分じゃないけど何か作らねば!
という時にオススメの焼きそばを紹介してみました。
本当に料理を作る気分ではない時にいかがでしょうか。
ブログを上げた6月26日は「オリエンテーリングの日」だそうです。
「オリエンテーリング」を「オリエンテーション」と勘違いして、何が面白いのか?と思ったことがあるのは、遠い思い出です。
オリエンテーリングは、好きです。