おはようございます。
久しぶりのメンタルヘルスマネジメント検定対策クイズです。
バーンアウトは燃え尽き症候群ですが、対概念(反対)もあったのです。これは何でしょう?
私は言葉自体は知っていました。
ですが、意味はしっかりと理解していませんでした。
対概念なんて感覚もありませんでした。
答えは、「ワーク・エンゲージメント」です。
ワーク・エンゲージメントは、Wikipediaによると
「仕事に対してのポジティブで充実した心理状態のこと」
を指します。「熱意」と「没頭」と「活力」が3拍子そろっている状態だそうです。
買った本によると、1種の試験では過去問でワーク・エンゲージメントの説明文が出ていました。「熱意」と「没頭」と「活力」!覚えておくぞ💪
エンゲージメントという言葉自体が、人事用語で会社への愛着心とか思いやりとかを意味するようです。
言っている日本語の意味は理解できました。覚えることもできそう✨
でも、これを達成しきってる企業はテレビの取材を受けてもいいレベルなのでは??
そしてそれを見た人が、人によってはやらせを疑ってしまうのでは??
と思ってしまった私は性根がアウトなのか・・(。-人-。) ゴメンネ
実際、日本は、エンゲージメントが低いようです。
メンタルヘルス対策担当の人が受ける資格なので、このあたりの知識が必須なんでしょう。
こんな目線で、会社は動いていくんですね。
ちょっと勉強になりました。
言葉尻の良いところだけを捕えて職場に持ち込まれませんように💦
そう思ってしまった今朝でした。