ゆる健康・ゆるブログ

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早食い防止の具体的対策方法を考える

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早食い、ドカ食いはありませんか?

これらは、満腹感を感じにくく、食事量も多くなりがちです。

その結果

太りやすかったり糖尿病のリスクになったり

することがあります。

 

そして、早食いの方は、食事を続けて口に運ぶ傾向にあると思っています。ご飯を噛んでいる間に、次の一口の準備をしてしまい勝ちです。

良く言えば無駄のない食事スタイル!です。・・・私のことですねん。

 

 

そんな早食い防止の具体的対策方法は

  • 食べながら次の一口の準備をしない
  • よく噛んで食べる

が考えられます。

 

 

食べながら次の一口の準備をしないために

一口食べる頃にお箸をおく👍

箸を持ちっぱなしにしない。これだと思います。

なので、箸置きなんていかがでしょうか?

箸置きがある方が、食事が丁寧になると思います。

最近の箸置きは可愛い

・スイカに癒される

 

・食洗器対応


 

・箸置きにもスプーン置きにも小皿にもなる優れもの


 

あとは、次の一口に行く合間にお茶を一口飲んでみて、一旦、間をおいてみるのもいいですね。

 

あと、よく噛んで食べる

理想は一口30回と言われています。

やったことある人も、1回やってみてほしいです。ご飯で。

30回噛むと、お米はおかゆになります。

唾液の底力を感じることができます。

 

正直、私には難しい💦

30回は無理でも、プラス5回噛むところからトライしていきます。

食事の終盤からでも、ぜひ。

 

よく噛んで食べるメリット

専門家ではないのですが、よく噛むメリットって想像以上にたくさんあることが知られています。

  • 肥満予防
  • 噛むことで満腹中枢が刺激されます。
  • 脳の働きを活性化
  • 噛むことは、五感を一気に使うので脳の働きが活性化します。
    五感は、①視覚(目で食べ物を見る)・②味覚(食べ物の味)・③嗅覚(食べ物のにおい)・④体性感覚(食べ物の温かさ、冷たさ、硬さ、やわらかさなどの舌触り)・⑤聴覚(噛むときの音)です。
  • むし歯、歯周病予防
  • 良くかむことで唾液の分泌が活性化します。唾液の成分には歯を硬くしたり、丈夫にする効果があります。また酸に対して、抵抗力を高めるたんぱく質のスタテリンも含まれています。
  • 消化をよくし栄養の吸収を助ける
  • 歯で食べ物をよく噛み砕き、消化酵素を含む唾液と混ぜ合わせることで、胃腸の消化を助けます。
  • がん予防
  • 唾液中のペルオキシターゼという酵素が含まれているそうで、発がん物質を抑える働きがあることが知られています。
  • 顔の表情をよくする
  • 口の周りには、は咬筋(こうきん)や口輪筋(こうりんきん)、表情筋(ひょうじょうきん)などがあります。よく噛んで使うことによって引き締められ、小顔効果✨が期待できます。

最後に

早食いって意図をせずにしてしまいがちですが、意外とデメリットがあります。

ゆっくり食べるために、一口一口、一食一食を丁寧に食べるようにしたい最近です。

 

よく噛むことは、メリットがたくさんあります。

まずは+5回噛む回数を増やすことから頑張りたい。

 

あとは、しっかり噛むことができる歯をキープしたいです!

以前、歯の健康に関する話をあげました。良かったら、読んでみてください。

 

jamchanchang.hatenablog.com